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昔は多かった並び屋の副業

並び屋という仕事をご存知でしょうか?
簡単に言えば、その人に変わって商品などを買うために並ぶ仕事なのです。

例えば、人気商品を買うために、前日から並ばないと買えないこともあるわけですが、仕事などでどうしても並べない人もいるわけです。
そこで、代わりに並んでくれる人に依頼をして、そして報酬を支払うわけです。

これが、いわゆる並び屋の仕事なのですが、昔は結構盛んに行われていた副業でした。
当時は、ネットで事前に予約などができない時代だったので、人気の新商品などは、かなり早い段階から並んばないと買えなかったのです。

また、コンサートのチケットであったり、数量限定商品などは、それこそ何日も前に並ばないと手に入れられないことも多いです。
さすがに、自分で並んで買うのは難しいという人も多いので、並び屋の人に依頼をしてでも手に入れたいと思うわけです。

今の時代は、ネット通販などの普及もあり、昔に比べると並んでまで商品を購入するという機会は減りました。
しかし、それでも現地でないと購入できない商品も未だにありますから、並び屋の仕事も全くなくなったわけではないのです。

今でも、掲示板や代行サイトなどを利用して、代わりに並んでくれる人を探す人はいるのです。
それでお小遣いを稼いでいる人もおり、まだまだ並び屋の副業は一定の需要があるのです。

並び屋の仕事の内容は、恐らくほとんどの人が想像つくでしょう。
商品が確実に手に入る時間帯に並び、その商品を購入して依頼者に渡すまでが仕事となります。

商品の代金と報酬をまとめて支払うケースもあれば、商品の代金だけ先に支払い、報酬は商品を受け取ってから支払うケースもあります。
このあたりは、お互いの交渉の上でやり取りすることになります。

依頼する側としては、信頼できる並び屋に依頼をしないと、代金を支払ったのに逃げられるというトラブルが生じる可能性もあるのです。
できれば、個人同士でやり取りするよりも、専門の業者などの依頼をする方が安全だと言えます。